株式投資初心者が知るべき基本用語22選

こんにちは、株タンです。

突然ですが、株式投資を始めるまえにこんな不安はありませんか?

株式投資初心者だけど、基本用語すら分からなくて不安。何から勉強したら良いか分からない

この記事では、投資初心者のあなたが一歩踏み出すための「基本用語」の解説をさせていただきます。

ここで少し、僕の話をさせてください。

元々僕も普通のサラリーマンを2年ほどやっていました。

その後会社を辞め、WEBの会社を運営しながら、株の売買を始めました。

最初は初心者であった僕ですが、月1,000万以上稼げるようになりました。

今では株式投資を考える方の指導をし、キンドル本を出版することもできました。




僕が最もやりたいことは、 「株は努力次第でいくらでも稼げるんだということを1人でも多くの人に知ってもらいたい」 ということです

本日は昔の僕と同じように「投資初心者のあなた」が一歩踏み出せるように株式投資の基本用語を解説していきます。


株式投資初心者が知るべき基本用語22選

では、早速解説をしていきます。

本記事では下記の通りに解説をしていきます。

  • 「株」を始める上で、最低限知るべき用語6選
  • 「チャート分析」に必要な用語5選
  • 「売買・取引」に関して知るべき用語6選
  • 「市場・指数」に関する用語5選

各項目ごとに用語の説明をしていきます。

本記事は10分以内に読み終わることができます。本記事を読むことで、「株式投資に必要な用語」の理解を深めることができます。


「株」を始める上で、最低限知るべき用語6選

こちらでは、「株」についての基本用語について解説していきます。

銘柄

トヨタ自動車やソフトバンクなど、株式を発行している企業の名称を「銘柄」と言います。


銘柄は株式投資の対象として会社を表す時に使います。

株式投資において、どの銘柄(どの会社が発行している株式かということ)を選ぶかということが大切になってきます。

「先月買った銘柄が調子良くて」 等の言い回しを耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

各銘柄には「銘柄コード」というものが割り振られています。

例えば、NTTは「9432」となります。

また保有している銘柄の数を銘柄数 と言います。

例えば10社の株を保有している場合は、10銘柄となりますね。

貸借銘柄

貸借取引が行われる銘柄のことを 「貸借銘柄」 と言います。

貸借銘柄は制度信用取引ができる銘柄のうち、証券会社等が定める選定基準を満たした銘柄です。

新しい言葉が多くて混乱しますよね。

貸借銘柄を理解するうえで、 「信用取引」 について解説します。

信用取引とは、現金や株式を証券会社に預けることにより、お金を借りて、株式を買う。

また、株券を借りてそれを売ることができる取引のことを指します。

「制度信用取引」 とはこの信用取引について返済の期限等のルールが定められているものです。

貸借銘柄とは信用取引ができる銘柄の中から、一定のルールをもとに選定された銘柄を指します。

こちらについては 「空売り」 とも密接に関わります。

こちらについては下で解説していますので、ご覧ください。

値幅

相場の上がり幅、もしくは下がり幅のことを値幅と言います。

「値開き」という表現をすることもあります。

また、ストップ高やストップ安という言葉を耳にしたことはありますか?

取引所では相場の不当な暴落や暴騰を防ぐために1日の値動きの幅を制限しているのです。

このことを「値幅制限」と言います。

信用取引や先物取引、オプション取引、FXにおいて未決済のまま残っている約定のこと建玉(たてぎょく)と言います。

ポジションと同意語になりまして、建玉を略して「玉」と言います。

「玉」とは手持ちの決済せずに保有している銘柄のことを指します。

買いのものを買い玉、売りのものを売り玉と言います。

ボラティリティー

「ボラティリティー」とは価格変動の度合いを示す言葉のことです。

ボラティリティーが大きいとは、価格変動が大きいということになります。

ボラティリティーが小さいとは、価格変動が小さいということですね。

現代ではボラティリティーが標準偏差で数値化されることがほとんどです。

この数値が商品のリスクの度合いとして捉えられています。

ボラティリティーが大きい商品はリスクが高い。

ボラティリティーが少ない商品はリスクが低い。

と、判断されるのが一般的です。


「チャート分析」に必要な用語5選

次に「チャート分析」について解説していきます。

チャートとは過去から現在の動きを時系列で表したグラフのことです。

これを分析するのが 「チャート分析」 ということですね。

チャートにはさまざまな要素があるため、それぞれご説明します。

ローソク足

チャートの見方としてまず覚えたいのが、「ローソク足」です。

ローソク足は、一定期間内に株価がどのように動いたかを表します。

区切る時間の単位によってそれぞれ名称が決まります。

  • 1分単位であれば、分足
  • 1日単位であれば、日足
  • 1週間分であれば、週足
  • 1ヶ月分であれば、月足

このようにそれぞれの単位によって呼び名が変わることが特徴です。

ローソク足からは4本値という4つの価格を読み取ることができます。

  • 取引を開始した時の、始値
  • 単位内で最高の価格、高値
  • 単位内で最低の価格、安値
  • 取引が終了した時の、終値


ローソク足を見るだけで、 その日の取引がいくらから始まり、いくらで終わったかがわかります

陰線

またローソク足には、2色の色分けがされています。

ローソク足は、上ひげ、柱、下ひげ、で構成されています。

柱の上と下の値が色分けによって反転するため、注意が必要です。

1つ目が「陰線」です。

チャートによって色が異なりますが、柱の部分が塗りつぶされていることが特徴です。

「陰線」は 始値より終値が低い時 に現れます。

柱の上が「始値」、柱の下が「終値」となります。

陽線

2つ目が「陽線」となります。

陰線とは逆に、柱が塗りつぶされていないことが特徴です。

「陽線」は 始値より終値が高い時 に現れます。

柱の上が「終値」、柱の下が「始値」となります。

陽線と陰線は対をなしていますので、セットで覚えると良いでしょう

移動平均線

「移動平均線」とは一定期間の終値の平均値をつないだ線のことを指します。

主に銘柄のトレンドをつかむ方法として活用されます。

平均値を求める期間を前につけて〇〇移動平均線と称する場合が多いですね。

代表的なものを記載しておきます。

  • 5日移動平均線
  • 15日移動平均線
  • 25日移動平均線
  • 75日移動平均線

などがよく書籍等ででてくる移動平均線となります。

また、移動平均線と現在の株価の位置を確認することでトレンドが分かります。

株価の方が、 移動平均線より上ならば、上昇トレンド

株価の方が、 移動平均線より下ならば、下降トレンド

移動平均線を活用すると、 銘柄のトレンド感を掴むことができます

出来高

「出来高」とは市場で売買された株の数を指します。

出来高は市場の人気度を表すバロメーターとも言えますね。

出来高が増えるということは、投資家が注目している理由があるということです。

例えば、新製品の開発や業績アップ等の好成績の情報が公開されると出来高が増える傾向にあります。

逆に銘柄に関する悪い情報が出た場合は、出来高は減ります。


「売買・取引」に関して知るべき用語6選

次は「売買・取引」に関する基本用語を解説していきます。

エントリー

まずは「エントリー」について解説します。

就職活動の際に企業に送る履歴書をエントリーシートと言ったりしますが、エントリーとは「入る」や「入場する」という意味を持ちます。

株式投資においては「取引開始」「新規注文」を指します。

新規注文には、成行き注文や指値注文があります。

これらの注文を行なったり、約定された際に「エントリー」という表現を使います。

また買いか売りによって、買いエントリーと言ったり、売りエントリーと表現したりすることがあります。

含み損(含み益)

投資において「含み」という言葉をつい買うときは、「まだ確定していない」ということを表しています。

つまり、含み損であれば株を売却していない時の損失を指します。

逆に、含み益であれば株を売却していない時の利益を指します。

売却をすれば損失や利益が現金化され、損失や利益が確定します。

含み損や含み益を「売却」によって、いつ実現させるかというタイミングの選択が重要になります

利益確定

先ほどご説明した「含み益」と関わりがある用語が「利益確定」となります。

利確と略して使うこともあります。

「利益確定」とは 株取引で保有している銘柄の価格が上昇し、値上がりによる利益が目標に到達した時点で利益を確定させる方法 です。

先ほどの「含み益」があるうちに売ってしまうということですね。

常に変動する株価において含み益があったのに、売れずに減少してしまった。

ということもありえます。

利益確定をしないと得られたはずの利益が得られなくなってしまうので注意が必要です。

損切り

利益確定とは逆に「含み損」と関わりがある用語が「損切り」となります。

ロスカットと言われることもありますね。

「損切り」とは「含み損」が発生している時に、持っている株を売り損失を確定させる方法です。

株価が今後下落し続けるという見通しを持った時に、損失を最小限にとどめるために用いられます。

塩漬け株

上で「損切り」について説明をさせていただきました。

「塩漬け株」とは 値上がりを期待して株を購入したものの、値下がりをしてしまい、売れなくなって保有している株 のことを指します。

つまり損切りするタイミングを見失ってしまい持ち続けている株のことです。

塩漬け株を保有しているとデメリットがあるので、注意が必要です。

  • 想定外の含み損を計上してしまう
  • 心理的に負荷がかかる

損切りをしないと、株価が下落をし続け、想定以上の損失になる危険性があります。

また含み損を計上している株を持ち続けることは、心理的にもつらいですよね。

損切りの際に解説したように含み損を解消するタイミングが重要となります。

空売り

「貸借銘柄」のご説明の際に信用取引について触れました。

実際に保有している株を売ることを「現実の売り」と考えます。

「空売り」とは 信用取引を利用して「借りて売る」こと を指します。

ここで、空売りで利益を出す仕組みについて説明します。

まず、株価が高くこれから下がっていくと予想した時に、空売りをします。

その後予想通り株価が下落したところで、買い戻して利益を得るのです。

例えば、100株の取引を考えてみましょう。

証券会社から100株を借りてきます。

借りてきた100株を100円で空売りします。

その後、100株=80円になった時に、買い戻しをします。

この時、100円ー80円=20円が手元に残ることになります。

これが空売りによって利益が発生する仕組みになります。

空売りは利益を出すためにも使われますが、 持っている株式が下落した時のリスクを抑えるため にも使われます


「市場・指数」に関する用語5選

最後に「市場と指数」について解説をします。

株式の購入や売買を行うためには、いずれかのか武式市場で取引を行う必要性があります。

今回は東京証券取引所の代表的な4の株式市場を説明しますので、これからの勉強に活用してもらえれば嬉しいです。

東京証券取引所第一部

株式市場で最も耳にすることが多いのが東京証券取引所第一部(東証一部)だと思います。

東証一部は上場の基準が最も高い株式市場です。

株主数や時価総額等の基準を満たした企業でしか、上場することはできません。

特徴としては、ソニーやトヨタ自動車など大企業が多いため知名度や社会的信用度が高いです。

東証一部に上場している企業の割合は日本の企業全体の0.1%以下と言われています。

安定した大企業の株から投資を始めたい方におすすめの市場です

東京証券取引所第二部

東京証券取引所第二部(東証二部)は東証一部よりも上場する条件が緩和されている市場になります。

そのため東証二部には中堅企業が多いと言われています。

東証一部と比べると基準は緩いですが、純資産額や事業継続年数については同一の基準が設けられています。

そのため、 企業の信頼度や資金調達度についてはある程度のものが確保されている と言えます。

JASDAQ

JASDAQとは、主に成長性を感じる中小型株が中心となり上場しています。

JASDAQのコンセプトとして①信頼性、②革新性、③地域・国際性の3つが挙げられ、「スタンダード」「グロース」の二部構成になっていることが大きな特徴です。

「スタンダード」は一定の規模がある成長企業がメインとなります。

「グロース」は成長可能性がある新興企業がメインで構成されています。

上場企業数は「スタンダート」の方が「グロース」に比べてかなり多いことが特徴です。

マザーズ

東京証券取引所の新興市場の1つが先ほど取り上げたJASDAQです。

もう1つがこれから紹介する「マザーズ」となります。

マザーズはJASDAQと異なり、一部構成です。

また、マザーズの方が上場の審査基準が低く、上場に対するハードルが低いと言えます。

これまで、各市場を紹介してきましたが、2022年4月より4つの市場は、「プライム」「スタンダード」「グロース」の3つの市場へと移行しました。

JPX日経400

株式市場にはいくつかの指数が存在しています。

朝のニュースで取り上げられる日経平均株価などが挙げられますね。

JPX日経400もそれらの指数のうちの1つです。

また、2014年から誕生した比較的新しい指数であると言えます。

JPX日経400は上に取り上げた東証一部、東証二部、JASDAQ、マザーズに上場する企業の中から、 毎期の業績や資本の効率化など「投資家にプラスとなる条件を満たした」400社 を選定した指数です。

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が運用指標として採用をしていたりと、それなりに売買がされている傾向があります。

投資家目線に設定された指数ですので、株式投資初心者の方は意識すると良いと思います


まとめ

本日は株式投資初心者の方のために22の基本用語を解説しました。

これらを読んでみて「やっぱり投資って難しそうだな」とか「勉強するのは大変そうだな」と悩むポイントがあるかと思います。

しかし、 僕も最初は知識0から 始まりました。

  • 給料が少ない
  • 会社に行くのが辛い
  • お金を貯めて家族と幸せになりたい

株式投資のテクニックを身につければ、必ずあなたの理想の人生の実現に力を貸してくれます。

ぜひ、下のブログ講座等からさらに勉強してもらえたら嬉しいです。

僕も全力でサポートさせていただきます。

それでは読了いただき、ありがとうございました。

21 件のコメント

  • 株は初心者です。今年、積立NISAを始めました。半年前から、いろんな株情報を探して、株タンさんに出会えました。よろしくお願いします。こんなに詳しく説明が受けられるのはびっくりしました。ありがとうございます。

  • 今年から株式投資を始めます。
    58歳と会社員として先が無いので此方で学び投資スキルを磨きたいと思いますのでよろしくお願いします。

  • 情報はタダじゃないのにありがたいです
    1人じゃ何をやっているか分からないので
    定義からわかってありがたいです

  • お忙しいなか親切な説明をありがとうございました。わからない言葉が多いせいで勉強が挫折しがちでしたが、項目別に解りやすくかいて下さっており感動しました。

  • 分かりやすい説明、ありがとうと ございます。半年前から国内株してますが、損失ばかりで、これから学びますので 宜しくお願いします

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